さっき、きいた話

サブカルまぜこぜ炊き込みコラム

カーネーション

椎名林檎の「カーネーション

あの歌って、これから生まれてくる子どもへ問いかけてるように聴こえる。

でもタイトルは「カーネーション

これから母になる人に贈る歌なんだね。

 

娘を産んだあと作曲した「ありきたりな女」は、カーネーションとリンクしている。

カーネーション「欲しいものなど、唯一つだけ」

ありきたりな女「幼い頃から~、、、欲しいものなどなかった」

 

ありきたり~の冒頭は、きっと独身時代のことだと思う(”幼い”というワードは、身体もとれるし、精神的にもとれる。)

 

新しい曲を書くとき、昔の曲も忘れないところが、林檎さんだよね・・・。